応用プログラミング及び実習 2017年度 第1回

演習のすすめ方

AProg/2017/ex00 を参照してください.

課題A(self) 締切: 今回の実習終了時

課題A-1からA-3まで全部できたらTAさんに申し出てください.全て紙に書いて考える課題です.

課題A-1 講義資料 Q5

今日の講義資料のQ5をやりなさい(紙の上で考えればよい).

check 右のリンク先に答えがあります. 本当に見ます?

課題A-2 講義資料 Q8

今日の講義資料のQ8をやりなさい(紙の上で考えればよい).

課題A-3 講義資料Q9

今日の講義資料のQ9をやりなさい(紙の上で考えればよい).

check 以下に白字で答えが書いてあります.

注: C言語の規格上は,上記の答えの組み合わせ以外にもコンパイル&実行可能な解がいくつかあります.しかし,「最も適切な対応づけはどのようになるか」ですので...

注: コンパイル&実行の上では ア には何も問題がありませんが,人間の感覚ではおかしな所があります.さてどこでしょう → s + t と s - t

課題B(self) 締切: 今回の実習終了時

注意:

この課題は以下の通りです.

  1. コンソールを開き,mkdir コマンドを使って,ホームディレクトリの下に aprog20XY というディレクトリを作りなさい.
  2. aprog20XYディレクトリに移動し,emacsを用いてこの中に ex01b.c という名前のファイルを作りなさい.このファイルの内容については,以下の指示に従うこと
    • check cd でディレクトリを移動してから emacs ファイル名 &
    • check cd の使い方を忘れたひとは Docs/4UNIXBeginners
    • 次の実行例のような動作をするプログラムとする
      2つの数を入力してね: 7 2                ← 7 と 2 はキーボードからの入力
      7 の3倍から 2 を引くと 19 やで
      2つの数を入力してね: 99 100             ← 99 と 100 も.以下同様
      99 の3倍から 100 を引くと 197 やで
      2つの数を入力してね: 54321 12345
      54321 の3倍から 12345 を引くと 150618 やで  ← 同様の動作を3回繰り返したら終了する
      
    • ただし,次のような仕様の関数を定義してそれを用いること,プロトタイプ宣言を忘れずに
      • 関数名は sub3
      • 引数は2つ,いずれもint型
      • 戻り値はint型
      • (1つ目の引数の値)の3倍から(2つ目の引数の値)を引いた値を返す
    • 上記の仕様からわかるように,この関数中で printf() を呼んで出力するのではない
  3. ex01b.c をコンパイルして動作を確認,ただし,実行形式のファイル名は ex01b とすること
    • check コンパイルの仕方忘れたひとは講義資料参照

課題C(TA) 締切: 今回の実習終了15分前

課題C-1とC-2の両方ができたら callta してください.「関数の定義を紙に書け」ですからプログラムのソース全体を書けと言っているわけではないことに注意.

課題C-1 関数 sum

次の仕様の関数の定義を紙に書きなさい

課題C-2 関数 ほげ

以下のような関数の定義を紙に書きなさい

課題D(TA) 締切: 次回実習開始直後

課題D-1 ex01sum

課題C-1の関数を用いて,次の実行例のような動作をするプログラムを作りなさい. ただし,次のようにすること

課題D-2 ex01x999

課題C-2の関数を用いて,次の実行例のような動作をするプログラムを作りなさい. ただし,次のようにすること

課題S(おまけ) 締切: 次回実習終了まで

次のことをやりなさい.おまけ課題のチェックは高橋が担当しますので,直接高橋に声をかけてください.


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Last-modified: 2017-09-23 (土) 14:58:41