龍谷大学理工学部数理情報学科の科目「計算機システムII」関連の参考書等の情報です. 「応用プログラミング演習の参考書」も参考になるかも.
この授業の前半部分,「計算機アーキテクチャ」に興味のある人むけ.
すばる舎
教科書というより読み物. CPUの内部構成や論理回路の話からはじまって高速化手法までフォローしている. 副読本としておすすめ.
日経BP社
計算機アーキテクチャについてもっと深く学びたい,という人向け. その筋では「パタヘネ本」とか呼ばれたりする超有名な教科書. この授業の前半部分では,主に第4章(上巻),第6,7章(下巻)のごく一部を解説している.
この授業で登場するアセンブリ言語は,情報処理推進機構が実施している情報処理技術者試験 http://www.jitec.ipa.go.jp/index.html の中の基本情報技術者試験等で用いられている CASLIIを参考にしています. CASLIIについては,基本情報の受験参考書も含めて様々な書籍で紹介されていますので,興味のある人はいろいろ探してみてください.
この授業の後半部分,「オペレーティングシステム」に興味のある人むけ.
オーム社
ほげほげ
オーム社
ほげほげ
アスキー
数理情報学科の科目「情報処理の基礎」「計算機システムI」あたりの内容についてじっくり勉強したいひと向け.
丸善
ほげほげ
幻冬舎
この授業の内容とはあまり関係ないけれど,「SEってどんな仕事?」っていう興味をもっている人に.内容は,漫画+文章.続編もあり.
アスキー
龍大図書館蔵書検索(ただし,新装版じゃない)
日本におけるコンピュータ開発の歴史
日経BP社
龍大図書館蔵書検索
ほげほげ
ほげほげ
数理情報学科の情報系科目をある程度学んだ上で,何か将来役に立つ資格をとりたい,という人向け. 在学中に「基本情報技術者試験」に合格してるといい感じかも. 書店でこの試験の対策をうたっている本を手にとって読んでみると,この科目などで既に学んだことが出題されていることがわかるでしょう. また,龍大生はReLS上で「TAC 新基本情報技術者試験午前対策コース」というコンテンツを利用できます(無料).