視覚認知計算特論 2017年度 演習その4

課題A

Gistの makeGaussianData.py に定義された getData 関数を,第1引数を2として呼び出すと,2次元2クラスのデータを作ることができる. これをロジスティック回帰する実験をしよう.

  1. makeGaussianData.py の main は,matplotlib というライブラリを使っている.これをインストールしてない環境ではエラーになるので,実行しなくてよい(もちろん matplotlib をインストールして実行してみるのもよい).
  2. 学習の繰り返しごとに交差エントロピーや識別率を表示するように作るとよい.
  3. 学習データとは異なる乱数の種で生成したデータをテストデータとして識別率を測ろう. getData(2, 0) で学習データ,getData(2, 1) でテストデータを生成,みたいな.

課題B

Vision/2017/ex03 で使った顔画像データをロジスティック回帰させてみよう.

課題C

getDataの第1引数を 3 として,2次元3クラスのデータのロジスティック回帰をさせてみよう.


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Last-modified: 2017-06-10 (土) 18:54:59