2021年度「応用プログラミング及び実習」で使用する Python プログラミング環境を構築する手順の説明です.
まだ工事中です.実際の授業ではこの手順は採用しない可能性があります
スクリーンショット画像などの一部に,AProg2020 となっている箇所がありますが,AProg2021 と読み替えてください
この授業の活動で作成・使用するファイルたちを置く場所として,AProg2021 というフォルダを作成します.
(1) エクスプローラーを起動.「タスクバー」(画面下部のアイコンバー)にあるフォルダを模したアイコン.
(2) 上部の「表示」タブを選択して「ファイル名拡張子」と「隠しファイル」にチェックを入れておく.
(3) 左のフォルダ一覧から「デスクトップ」を選択して,上部の「ホーム」タブから「新しいフォルダー」をクリック.フォルダの名前は「AProg2021」とする
A と P が大文字
(5) デスクトップに AProg2021 フォルダができているはず
(1) VSCode を起動
(2) メニューから「ファイル」 > 「フォルダーを開く」を選択,「デスクトップ」> 「AProg2021」を開く
(3) ウィンドウ左の方のフォルダ名の近くにカーソルを持っていくと「新しいファイル」という説明のついたアイコンが出てくるのでクリック
(4) ファイル名(ここでは hoge.py とする)を入力すると,編集画面が開く
(5) 上記のように「Python拡張機能」がおすすめされるので,インストールする
Python extension for Visual Studio Code がインストールされます
(6) hoge.py の中身を書いて保存する
print('ほげほげ')という1行だけ.「ほげほげ」の前後は「シングルクォーテーション」(一般的な日本語キーボードではShift+7)ですが,「ダブルクォーテーション」(Shift+2)でも構いません.
(7) VSCodeのウィンドウ下部の PowerShell で hoge.py を実行してみる
> python hoge.py
(8) VSCode とは独立した PowerShell からも実行してみよう
>cd Desktop\AProg2021とすれば AProg2021 フォルダへ移動できる.
> cd Desktop > cd AProg2021
>ls
>python hoge.py
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