郵便番号探索のサンプルプログラムの実行ファイルをコピーして実行してみよう
$ cp /roes/sample/takataka/aprog20XY/zipsearch . ← 最後の「空白+ピリオド」を忘れずに & XY は当然...これは,
という指示である.cp コマンドは,コピー先としてファイル名ではなくディレクトリ名を指定した場合,そのディレクトリ中に元と同じ名前でコピーしてくれる./ (ルートディレクトリ)の中の roes ディレクトリの中の sample ディレクトリの中の...の zipsearch というファイルを,. つまりカレントディレクトリ(cd で移動した現在地)にコピーせよ
第4回課題B のプログラムの一部を使いまわして,改良しよう
新たに作成するソースファイル(main関数の定義を含むもの)の名前は ex05b.c として,次のようにする.
$ ./ex05b < hogeのように実行すると,hoge の中身を読み取って ex04b と同様の出力が得られるようにする
郵便番号データを読み込むプログラムを作ろう
/roes/sample/takataka/aprog20XY/zipdataS課題Aの cp コマンドの使い方を参考に,これを自分の aprog20XY ディレクトリにコピーしなさい.コピーできたら,less で中身を眺めてみよう.
&gist(83893d328566a80d7a8e);
第4回課題D のプログラムをもとに,機能強化したプログラムを作ろう.
改良点は次の通り.main を含むソースファイルの名前は ex05d.c とすること.
こんな感じ. この例では,uni3.pgm の画素値を反転してさらに上下も反転した画像が hoge.pgm に出力されることになります.
入力ファイル名を指定するほげ: uni3.pgm ← uni3.pgm はキーボードからの入力 uni3.pgm を読み込んだほげ (★ fopenのエラー時の処理は,ex04d.c のをそのまま使えばよい) 次のことができるほげ: [1] 画素値反転 [2] 左右反転 [3] 上下反転 [99] ファイルに書き出す どないするほげ?: 1 (★ 1はキーボードからの入力) ほげ〜,画素値反転したで 次のことができるほげ: [1] 画素値反転 [2] 左右反転 [3] 上下反転 [99] ファイルに書き出す どないするほげ?: 3 (★ 3はキーボードからの入力) ほげ〜,上下反転したで 次のことができるほげ: [1] 画素値反転 [2] 左右反転 [3] 上下反転 [99] ファイルに書き出す どないするほげ?: 666 (★ 666はキーボードからの入力) ほげほげ〜,わからへん 次のことができるほげ: [1] 画素値反転 [2] 左右反転 [3] 上下反転 [99] ファイルに書き出す どないするほげ?: 99 (★ 99はキーボードからの入力) 出力ファイル名を指定するほげ: hoge.pgm hoge.pgm に書きだしたほげ.ばいばい