データ分析 2021年度 ex02

この授業の Moodle コース へ参加する

この授業では,小テスト等に Moodle という仕組みを使うことがあります. 使えるようになろう.

(1) こちら をたどって TlabMoodle (高橋が運営している Moodle サーバ) 上のこの科目のコースへアクセス.

ssMoodleLogin2.png

ssMoodle.png

(2) 上記のような画面になる.試しに「戦争だ!」をクリックして投票しよう(アンケートです).

(3) 「ex01 課題A」などをクリックすると,前回の実習課題の点数とコメントを確認できます.

課題A

大津市の10月1日の気温の度数分布

(1) 動画を視聴する. この課題では,「CSVという形式のファイルを自分のPCにダウンロードして,それを Google Spread Sheet にインポートする」ということをやります. まずは,以下の動画を視聴してください.

Data2021-02-movie1 CSVの話 (10m)

(2) CSV ファイルをダウンロードする.

ex02_temp1980-2019Oct01.csvクリック → 「リンク先を別名で保存」 → 適当な場所に保存

  • トラックパッド等で右ボタンがない場合は,「CTRLキー押しながらクリック」,「ボタン長押し」,「二本指でタップ」等でしょう(わからないひとは自分の機種の操作法を調べてね)
  • win/macとも,デフォルトの保存先は「自分のホームフォルダの中の「ダウンロード」フォルダ」でしょう

(3) Google Classroom 上のこの課題のスプレッドシートを開き,そこに上記のCSVファイルをインポートする.

「新しいシートを挿入する」で.

(4) 「シート1」と別のシートができるはずなので,その中身を確認.

インポートしたCSVファイルの中身は,1980年から2019年までの40年間の大津市の気温のデータです.各列の意味は,次の通り.

  • year: 年
  • average: その年の10月1日の日平均気温
  • max: 同最高気温
  • min: 同最低気温

(3) スプレッドシートの「シート1」の範囲 A7:C7 に,その上のセルの説明に合った値が入るように,計算式を書いてください. 例えば,「最低気温の平均」には,1980年から2019年までの最低気温の平均値が表示されるようにしてください.

(4) A10,B10 から下に,日平均気温の度数分布表を作りましょう. 階級の値は,16, 18, 20, 22, 24, 26 としてください.

Google Colab を使えるようになる

この授業の講義資料等の一部では,Google Colab という仕組みを使います.使えるようになろう

(1) 以下に説明動画がありますので,その説明にしたがって notebook を閲覧・実行してみてください.

(2) 第1回のオリエンテーション動画で使っていた notebook が以下にありますので,閲覧・実行してみてください.

ex01notebookA.ipynb

Moodle で Quiz を受験

この科目のMoodleコース へ行って Quiz02 を受験しましょう. 開始時刻等は授業時間中にお知らせします.

宿題

次のことを次回の授業までに必ずやっておいてください

(1) ex03 の以下の Notebook を閲覧実行するとともに動画を視聴してください

度数分布とヒストグラム
ex03notebookA.ipynb | Data2021-03-movie1 (21m)

(2) ex03 課題A は次回の授業時間途中が期限です. 早めに手を付けて,わからないところがあったら授業時間中に質問できるようにしといてね.


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