#author("2023-12-08T10:09:26+09:00","default:takataka","takataka") #author("2023-12-15T16:12:28+09:00","default:takataka","takataka") * データ分析 2023年度 ex12 [#xa9b83a6] //&color(red){''工事中''}; #contentsx //////////////////////////////////////// ** 練習X1 [#X1] ''レポート作成に向けた準備 その1'' スプレッドシートで作ったグラフをドキュメントに挿入してみよう これは練習問題であり点数は付きませんが,レポート課題のための重要な準備です.必ず取り組んでください. [[ex09練習X1>../ex09#X1]] の成果物を使います.そちらをちゃんとやってないとはこの課題はできません.また,そちらのスプレッドシートが Classroom で提出された状態だと以下のグラフの挿入がうまくいかないかもしれません.いったん提出を取り下げてから試してください. + Google Classroom 上のこの課題に添付されている「ドキュメント」を開く.いつもは「スプレッドシート」ですが,今回は「ドキュメント」です.「Google スプレッドシート」は Excel などと同じ表計算ソフト,「Google ドキュメント」は Word などと同じワードプロセッサソフトです. + メニューの「挿入」 > 「グラフ」で「スプレッドシートから」を選択 + [[ex09練習X1>../ex09#X1]] で作ったスプレッドシート「ex09練習X1X2」を選択. > &ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Data/ssInsertGraph01.png, nolink); < + その中からドキュメントに挿入するグラフ(X1の方)を選択してインポート.↓にあるように「スプレッドシートにリンク」にチェックがついた状態にすること. > &ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Data/ssInsertGraph02.png, nolink); < + 「スプレッドシートにリンク」にチェックがついた状態でグラフを挿入すると,スプレッドシートの方でグラフをいじったときに,ドキュメントの方のグラフも連動して自動的に変化します.ex09練習X1X2の方でグラフが変化するような修正を行って,ドキュメントの方のグラフも変化することを確認しましょう. + 「スプレッドシートにリンク」にチェックがついた状態でグラフを挿入すると,スプレッドシートの方でグラフをいじったときに,ドキュメントの方のグラフも連動して変化します(グラフを選択して「更新する」というボタンを押す必要あり).ex09練習X1X2の方でグラフが変化するような修正を行って,ドキュメントの方のグラフも変化することを確認しましょう. + X2の方のグラフもインポートして,ドキュメント上で適当に並べてみましょう.グラフの大きさを変えたりもできます. + グラフの横軸縦軸のタイトルなどをちゃんと付けていなかった場合は付けておきましょう. //////////////////////////////////////// ** 練習X2 [#X2] ''レポート作成に向けた準備 その2'' レポートに書くべき情報を認識しよう これは練習問題であり点数は付きませんが,レポート課題のための重要な準備です.必ず取り組んでください. レポート作成に向けた練習として,どのような事項を書くべきか認識するために,[[第9回練習X1>../ex09#X1]] で得た情報から次のようなものをメモしておこう. 次回に関連の Quiz を出題します. :どんなデータ?| 例: 駅からの所要時間と家賃額との関係を表すデータ :データの入手先は?| 例: 〇〇が提供している「XXの測定結果」のページ(URL)からリンクされている「ほげ(ファイル名)」というファイル :分析の目的は?|例: 駅からの所要時間が変化すると家賃額がどのように変化するのか調べる :どのように分析した?|例: 駅からの所要時間(単位は分)を説明変数,家賃額(単位は千円)を被説明変数として直線を当てはめる回帰分析 :結果は?|回帰直線の傾き,切片,決定係数 :結果に対する考察は?| > - 散布図から読み取れること - 決定係数の値から妥当な分析と言えそうかどうか - 回帰直線の傾き・切片の値から言えること -- 説明変数と被説明変数との間の関係を説明する,適当な説明変数の値に対する被説明変数の予測値を算出する,etc. 例: 「駅からの所要時間が10分長くなると家賃はX円上昇する」 < ** 宿題 [#homework] //&color(red){''工事中''}; &color(red){''次のことを次回の授業までに必ずやっておいてください.''}; + [[e12練習X1>#X1]] + [[e12練習X2>#X2]]