#author("2020-09-27T10:45:21+09:00","default:takataka","takataka") #author("2020-09-29T15:47:05+09:00","default:takataka","takataka") * データ分析 2020年度 ex01 [#xa9b83a6] //&color(red){''工事中''}; #contentsx ** ex01A [#kadaiA] この授業では,課題をやったり提出したりに Google Classroom という仕組みを使うことがあります. 使えるようになろう. *** Step1 Google Classroom へ参加して練習用課題をやってみる [#ec640117] ''(1) [[招待リンク>https://classroom.google.com/c/MTYxODcxNTM2OTg0?cjc=dwj2c6s]] をたどって Google Classroom 上のこの科目の「クラス」へアクセス.'' - - &color(red){''アクセスの際に,「学籍番号@mail.ryukoku.ac.jp」とは別のGoogleアカウントにログインしているとうまくいきません.''}; [[大学Googleアカウントを利用する方法>https://drive.google.com/file/d/1f4iD-Ln_zy3-iZLpDHKBgpdPApMTY5SV/view?usp=sharing]] &ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Data/classroom1.png,nolink,597x389); ''(2) 上部の「ストリーム」,「授業」,「メンバー」から「授業」をクリック.'' ''(3) 課題の一覧が表示されるので,その中から「[[練習用課題ほげ>https://classroom.google.com/c/MTYxODcxNTM2OTg0/a/MTYxODUyNjkwMTA1/details]]」を選ぶ.'' &ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Data/classroom2.png,nolink,597x389); ''(4) 課題の説明等が表示されるので,その説明をよく読んで課題を提出する.'' *** Step2 本番の課題をやる [#step2] Classroom 上の [[ex01A>https://classroom.google.com/c/MTYxODcxNTM2OTg0/a/MTcwMDIzNDE4NjQy/details]] を開いて,そこにある「Google スプレッドシート」のファイル「ex01A」を指示どおり編集し,提出しましょう. 「Google スプレッドシート」は,Google社が提供する表計算ソフトウェアです. 「クラウドコンピューティング」と呼ばれる形で,ウェブブラウザを介して利用します(「クラウド」うんぬんの話は,次回授業で少し説明します). 基本的な機能は,Excel等の他の表計算ソフトと同じです. 次のことをやりましょう. + ファイル ex01A をクリックして開く. + 下の画像のような画面になる(ただし,表の中には数値は入っておらず,グラフも描かれてない). + 下部の「シート1」「mpiS100」のところを切り替えると,「mpiS100」シートの方にデータが格納されているのが確認できる + 「シート1」の表の各セルに,そこに記された通りの値が表示されるように数式を入力する. -- 例えば C3 セルには,mpiS100 のB列の100人分の点数の最小値が表示されるようにする -- 計算式の書き方は Excel とほとんど同じです. -- 数式の中にセル範囲を書きたい場合,マウス操作で指定してもよいし,シート hoge の A12 から B23 までの範囲なら hoge!A12:B23 のように,シート名の後ろに「!」を書いてからセル範囲を入力してもよいです. + 数学の点数のヒストグラムを描く. ++ メニューから 「挿入」 > 「グラフ」 ++ 右側に「グラフエディタ」というのが開く(開いてないときは,グラフをダブルクリックするか,グラフの右上の「:」から編集) ++ 「グラフの種類」を「その他」の「ヒストグラム」にする ++ 「データ範囲」のところにデータの範囲を入力するか,右の田をクリックして,mpiS100 シートから範囲を選択 + この課題では,以下の見本画像を再現すればokです.グラフの範囲とかイケてないですが,その辺は次の課題でいじりましょう. + Google スプレッドシートでは,適当なタイミングで編集結果が自動的に保存されます.編集が終わったら,そのままブラウザのタブを閉じればok. + 課題の画面から提出しましょう. + 課題の画面から提出しましょう. &color(red){''スプレッドシートのファイルをいじるだけじゃなく,「提出」しないといけません.忘れずに''}; + Data2020 チームの ex01_0929 チャネル,Step3 へ行きましょう &ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Data/ex01A.png,nolink); ** ex01B [#kadaiB] Classroom 上の [[ex01B>https://classroom.google.com/c/MTYxODcxNTM2OTg0/a/MTcwMDIzNDU5MDQz/details]] を開いて,そこにある「Google スプレッドシート」のファイル「ex01B」を次のように編集し,提出しましょう. + ex01Aと同様に表の中に数式を書く + 3科目のヒストグラムを描く.ただし,以下の見本と同じになるように,次の設定を行ってください.いずれも,「グラフエディタ」 > 「カスタマイズ」 の先のところで設定できます. -- ヒストグラムの1本の棒の幅を5点分とする(ヒント: Google スプレッドシートでは「パケットサイズ」という名前の設定項目で指定できます) -- タイトルをつける(「グラフと軸のタイトル」) -- 横軸の範囲を0から100にする(「横軸」) -- さらにいろいろいじりたければご自由に(上記の設定は必ず守ってね) &ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Data/ex01B.png,nolink);