#author("2020-05-15T14:16:09+09:00","default:takataka","takataka") #author("2020-05-15T15:17:11+09:00","default:takataka","takataka") *グラフィックス基礎及び実習 2020年度 授業第6回 [#kd45822f] //&color(Red){''工事中''}; #contents **授業の進め方と準備 [#l5135b5b] 前回までの作業ができてないひとは,まずは以下を確認して準備しておいてください.自前のPCを用意できない方については,Teams上で案内し(て)ます. - [[Graphics/2020/ex00]] - [[Graphics/2020/ex01]] - [[Graphics/2020/ex02]] 授業中の主な活動は,Graphicsチーム内で行います.そちらを確認してください **ex06 課題A [#kadaiA] //&color(Red){''工事中''}; ''提出期限: 0515金16:50'' Step4 の動画中で言ってる「HW.java + G05Fugayo.java を自分で作りながら…」をやりましょう. + [[HWSample.class>Graphics:HWSample.class]] を自分の手元にダウンロードして,実行してみる. -- HWSample クラスは,資料で説明している HW クラスと同じ機能のクラス(クラス名だけが異なる)です. -- 実行するとこんなんなるはず > java HWSample HWSampleクラス ver.20180504 だよん + G05Fugayo.java を作り,動作確認する -- &color(red){''HW クラスのかわりに HWSample クラスを使います.したがって,資料等で HW クラスを使うことになっている箇所は,全て HWSample と読み替えましょう.''}; -- 動画中で言ってるように,「行を追加→コンパイル→実行→デバグ」を繰り返しながら進めましょう + VSCode で G05Fugayo.java を開いた状態のスクリーンショットを撮り,その画像をこの科目の Moodle コース上の当該の場所へ提出してください. &color(red){''ただし,スクリーンショットの撮影の仕方について Teams 上に注意があるので,そちらを確認すること''};: スクリーンショットの撮り方を忘れたひとは https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/wiki/?Graphics/2020/ex02#screenshot へ **ex06 課題B [#kadaiB] //&color(Red){''工事中''}; ''提出期限: 0515金18:30'' + T51.java と HTurtle.java を作り,動作確認しなさい. + &color(red){T51.java の main 中の最後の行に,System.out.println メソッドを使って自分の学籍番号と氏名を出力する行を追加する}; + 完成したら,プログラムのソースファイル(&color(red){''2つとも''};)をこの科目の Moodle コース上の当該の場所へ提出してください. -- この科目の Moodle コースへの参加法などは Graphicsチーム上で説明してます -- 上記ファイルは締切後に自動的に処理します.コンパイルエラーになる,ファイル名が違う,といったことのないように注意してください.''ファイル名の間違い(大文字小文字も)に注意''. **ex06 課題C [#kadaiC] //&color(Red){''工事中''}; ''提出期限: 0521木23:59'' 次のことを順番にやりなさい. + HTurtle.java をコピーして HHogeTurtle.java というソースファイルを作る. + HHogeTurtle.java を次のように修正する -- HHogeTurtle クラスが [[第5回課題C>Graphics/2020/ex05#kadaiC]] の HogeTurtle クラスを拡張したものになるようにする.polygon および house メソッドはそのままでよい. -- HogeTurtle は Turtle を拡張したものだった.HHogeTurtle はさらにその HogeTurtle を拡張したものとなる. + T51.java をコピーして G05HHT.java というソースファイルを作る. + G05HHT.java を次のように修正する -- HTurtle のかわりに HHogeTurtle を使う + G05HHT が T51 と同じ動作をすることを確認する. + G05HHT.java をさらに修正し,実行結果が下図の通りになるようにする.ただし,HHogeTurtle クラスには引数ありのコンストラクタが定義されていない(詳しくは次回以降説明する).下図のような結果を得るためには,右下の方のかめインスタンスを表す変数を h として,次のように書けばよい. + G05HHT.java をさらに修正し,実行結果が下図の通りになるようにする(図形の大きさ等は適当に調整すること).ただし,HHogeTurtle クラスには引数ありのコンストラクタが定義されていない(詳しくは次回以降説明する).下図のような結果を得るためには,右下の方のかめインスタンスを表す変数を h として,次のように書けばよい. #pre{{ : HHogeTurtle h = new HHogeTurtle(); (フレームに載せ,やる気アップ) h.up(); h.moveTo(295, 300); h.down(); (やつを描く) : }} + 完成したら,プログラムのソースファイル(&color(red){''2つとも''};)をこの科目の Moodle コース上の当該の場所へ提出してください. -- この科目の Moodle コースへの参加法などは Graphicsチーム上で説明してます -- 上記ファイルは締切後に自動的に処理します.コンパイルエラーになる,ファイル名が違う,といったことのないように注意してください.''ファイル名の間違い(大文字小文字も)に注意''. #ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Graphics/G05HHT.png,nolink) **ex06 課題S [#kadaiS] //&color(Red){''工事中''}; ''期限: 0529金18:30.これはおまけ課題です.やらなくても減点になりません.やったら加点かも'' 上記期限まではおまけ課題として棒茄子点をつけますが,それ以降も以下の設定はやることをおすすめします. 次のことをやりましょう. + 今回の Step7 の動画を視聴して,実際に VSCode の設定をする + 設定できたことが確認できる画面をキャプチャして,takataka にチャットで送る