#author("2017-10-30T14:36:37+09:00","default:takataka","takataka") *SJS2017 ex08 [#f69bd8f1] #author("2017-11-03T11:41:23+09:00","default:takataka","takataka") *SJS2017 ex07 [#f69bd8f1] #contents **これまでの分 [#kbc5dcd1] - 以前の分を全て報告してokをもらってから,今回分にすすみましょう. **課題A [#w83b99ab] 手書き数字の認識 (2) -- MNISTの最短距離法による識別 -- mnist.py を利用して,最短距離法で10クラス手書き数字識別のプログラムを書こう.ただし, - training data を使ってクラス毎の平均を計算 -- 課題とはしないが,クラス毎の平均を画像として眺めてみるのも面白いかも - trianing data を識別したときの誤識別率を計算する.たとえばデータ数が100個で正解数が95個なら誤識別率は5%. - test data を識別したときの誤識別率を計算する.平均は,training data から求めたものを使うんですよ(為念). -- 課題とはしないが,混同行列(confusion matrix)を求めると,どの数字とどの数字を間違えやすいかがわかって面白いかも.クラス数xクラス数の行列で,(i,j)要素は,「正解はi番目のクラスなのに識別結果はj番目のクラスだった」ものの数.この行列の対角要素の和をデータ数で割ったものが正識別率となる.