_PIP/2014/hw07and08
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開始行:
**第7回第8回の宿題に関する補足 [#sup1]
-[[gnuplotの使い方>Docs/gnuplot]]
-次のようにしておくと軸を描けます.
gnuplot> set zeroaxis
- たまに,講義資料に示された問題の
-6 -5 -5 -3 ...
という所は
-6 -5 -4 -3 ...
なんじゃないかと思う人がいるようですが,資料に間違いはありません.折れ線グラフを描こうとしているので…
**第8回の宿題に関する補足 [#sup2]
-関数のグラフを描く際には,デフォルトの設定だと横軸の標本化間隔が広すぎて曲線ががたがたして見えるでしょう.デフォルトの標本点数は次のコマンドを実行するとわかります.
gnuplot> show samples
標本点数を10にするには次のようにします.
gnuplot> set samples 10
課題のグラフは標本点数を 1000 にして描きましょう.
-フーリエ級数展開を途中で打ち切ったもののグラフを描く際には,次のようにgnuplot上で関数を定義して使うようにすると楽(間違えたときに修正ややり直しがしやすい)かも
#pre{{
gnuplot> f0(t) = 「f0(t)の式」
gnuplot> f1(t) = f0(t) + 「ほげ」
gnuplot> f2(t) = f1(t) + 「ふが」
gnuplot> f3(t) = ...
gnuplot> plot "tABCDEF.txt" w l, f1(x), f2(x), f3(x)
}}
-(まにあむけ)上記の関数定義では,引数を複数にすることもできます.また,C言語の三項演算子が使えます.例えば
#pre{{
gnuplot> f(t,a) = t > 0 ? a*t : a*(-t)
gnuplot> plot f(x,2)
}}
とすると,
#mathjax{{
y = a |x|
}}
のグラフを描けます.これをうまく利用すると,場合分けの必要なフーリエ係数を…
終了行:
**第7回第8回の宿題に関する補足 [#sup1]
-[[gnuplotの使い方>Docs/gnuplot]]
-次のようにしておくと軸を描けます.
gnuplot> set zeroaxis
- たまに,講義資料に示された問題の
-6 -5 -5 -3 ...
という所は
-6 -5 -4 -3 ...
なんじゃないかと思う人がいるようですが,資料に間違いはありません.折れ線グラフを描こうとしているので…
**第8回の宿題に関する補足 [#sup2]
-関数のグラフを描く際には,デフォルトの設定だと横軸の標本化間隔が広すぎて曲線ががたがたして見えるでしょう.デフォルトの標本点数は次のコマンドを実行するとわかります.
gnuplot> show samples
標本点数を10にするには次のようにします.
gnuplot> set samples 10
課題のグラフは標本点数を 1000 にして描きましょう.
-フーリエ級数展開を途中で打ち切ったもののグラフを描く際には,次のようにgnuplot上で関数を定義して使うようにすると楽(間違えたときに修正ややり直しがしやすい)かも
#pre{{
gnuplot> f0(t) = 「f0(t)の式」
gnuplot> f1(t) = f0(t) + 「ほげ」
gnuplot> f2(t) = f1(t) + 「ふが」
gnuplot> f3(t) = ...
gnuplot> plot "tABCDEF.txt" w l, f1(x), f2(x), f3(x)
}}
-(まにあむけ)上記の関数定義では,引数を複数にすることもできます.また,C言語の三項演算子が使えます.例えば
#pre{{
gnuplot> f(t,a) = t > 0 ? a*t : a*(-t)
gnuplot> plot f(x,2)
}}
とすると,
#mathjax{{
y = a |x|
}}
のグラフを描けます.これをうまく利用すると,場合分けの必要なフーリエ係数を…
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