[ [[高橋のページ:http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/index-j.html]] ]
[ [[プログラミングおよび実習II2006]] ]
*プログラミングおよび実習II 2006年12月15日 [#z25ee65a]
#contents
//&color(#ff0000){工事中};
**今日の課題 [#ib0be7f8]
***課題1215-A (締切:来週の実習終了時) [#n210f309]
前回,前々回の課題と同様に郵便番号データをファイルから読み込み,そのデータを郵便番号をキーにしてならべかえて出力するプログラムを作成しましょう.
ソースファイル名は zipsort1.c としてください.
#pre{{
$ ./zipsort1
121667件の郵便番号データを読み込みました
ソート中...終わりました
[0] 0010000 北海道札幌市北区以下に掲載がない場合
:
[121666] 9998531 山形県飽海郡遊佐町菅里(その他)
}}
注意:
-ソートアルゴリズムにはクイックソートを用いてください.今までに作ったプログラムの一部を改造して使うとよいでしょう
-main() も ソートの関数なども全部 zipsort1.c に書く(ソースを分割しない)ようにして構いません
-以下のおまけに書いてある郵便番号データを手元に保存し,このファイルを読み込んでソートできるようにしてください
**おまけ [#v559c903]
[[郵便番号データ>http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course2006/prog2/gakunai/zipdata]]
(ファイルサイズおおきいです)
手元に保存したら,
$ less zipdata
とやって内容を確認しましょう.何件分あるか知りたければ,
$ wc zipdata
とやるとよいでしょう.