応用プログラミング及び実習 2020年度 ex01

Table of Contents

ex01A Step3 Windows編

作業場所(AProg2020フォルダ)の整備

この授業の活動で作成・使用するファイルたちを置く場所として,AProg2020 というフォルダを作成します.

(1) エクスプローラーを起動.「タスクバー」(画面下部のアイコンバー)にあるフォルダを模したアイコン.

(2) 上部の「表示」タブを選択して「ファイル名拡張子」と「隠しファイル」にチェックを入れておく.

Explorer1.png

(3) 左のフォルダ一覧から「デスクトップ」を選択して,上部の「ホーム」タブから「新しいフォルダー」をクリック.フォルダの名前は「AProg2020」とする

A と P が大文字

Explorer2.png

(5) デスクトップに AProg2020 フォルダができているはず

VSCode の Python 開発環境の整備+はじめての Python プログラミング

(1) VSCode を起動

(2) 「フォルダーを開く」を押して,「デスクトップ」>「AProg2020」を選択

VSCode-python1.png

(3) ウィンドウ左の方のフォルダ名の近くにカーソルを持っていくと「新しいファイル」という説明のついたアイコンが出てくるのでクリック

(4) ファイル名(ここでは hoge.py とする)を入力

(5) hoge.py の編集画面が開く

VSCode-python2.png

(6) 上記のように「Python拡張機能」がおすすめされるので,「インストール」

(7) 「Linter pylint is not installed」と言われる.「Install」

(8) いったん VSCode を閉じて開き直す(「フォルダーを開く」で).

さきほどまで開いていた hoge.py は自動的に開いた状態になるはず

(9) hoge.py の中身を書いて保存する

(10) VSCodeのウィンドウ下部の PowerShell で hoge.py を実行してみる

VSCode-python3.png

(11) VSCode とは独立した PowerShell からも実行してみよう

  1. PowerShell を起動.スタートメニュー > Windows PowerShell > Windows PowerShell
  2. cd コマンドでフォルダを移動.以下の画像に示すように,
    >cd  Desktop\AProg2020
    とすれば AProg2020 フォルダへ移動できる.
    • 上記の説明の中の \ は,実際の Windows 環境では ¥ (の半角)です. ややこしい事情があって,ここではバックスラッシュで表示されています.このややこしい事情については説明しませんので,気になるひとはググってね(ちなみに日本語版以外の Windows では \ で表示されます).
    • 以下のように cd コマンドによる移動を2回行っても構いません.
      > cd  Desktop
      > cd  AProg2020
      
  3. dir または ls コマンドで現在のフォルダの内容を一覧.hoge.py が見えるはず
    >ls
  4. python コマンドを,引数に hoge.py を指定して実行
    >python  hoge.py
  5. ちゃんと実行されて結果が表示されることを確認しよう

PS_hoge.png


ex01/A Step1 Step2 Step3 Step4 Step5


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Last-modified: 2020-09-17 (木) 17:47:18