2021年度「応用プログラミング及び実習」で利用するエディタ Visual Studio Code のインストールの話です. Visual Studio Code を VSCode と略していることがあります.
まだ工事中です.実際の授業で採用する手順と異なる場合があります
Table of Contents |
【Windows編】
(1) ダウンロードサイトへ: https://code.visualstudio.com/download
(2) 特に理由がなければ Windows と記された箱の下の User Installer の 64bit を選択.
(3) ダウンロードしたインストーラを実行.
読んでokなら「同意する」にチェックをつけて「次へ」
デフォルトから変更したい理由がなければそのまま「次へ」
デフォルトでは「PATHへの追加」だけチェックがついていると思いますが,他のも全部チェックつけとくことをおすすめします
「インストール」をクリックしてインストール開始
(4) 起動
インストールが完了すると自動で起動するかもしれませんが,通常は,デスクトップのアイコンをクリック,またはスタートメニューから「Visual Studio Code」を選択して起動します. 起動後は,タスクバーのアイコンを右クリック(またはCTRL押しながらクリック)して「タスクバーへピン留め」しとくとよいでしょう.
【macOS編】
(1) ダウンロードサイトへ: https://code.visualstudio.com/download
(2) 特に理由がなければ Mac と記された箱の下の Universal をクリックしてダウンロード開始.
「ダウンロード」フォルダに VSCode-darwin-universal.zip というファイルがダウンロードされる.
(3) VSCode をインストール.
(4) 起動
Finderから 「アプリケーション」の中のアイコンをクリックするか,または「Launchpad」から. 起動後は,Dockのアイコンを右クリック(またはCTRL押しながらクリック)して「オプション」 > 「Dockへ追加」しとくとよいでしょう.
【win/mac共通】 VSCode のメニュー等の表記を日本語にする方法を説明します.
VSCode を初めて起動すると,
表示言語を日本語に変更するには言語パックをインストールします
というポップアップウィンドウが出現するので,「インストールして再起動」というボタンを押します. すると,日本語化の設定が自動で行われて,VSCodeが再起動します. 上記のポップアップはVSCodeの起動後しばらく放置すると消えてしまいますが,その場合はいったん VSCode を終了して起動しなおせばまた出てきます.
上記の手順でうまく日本語化できないときは,以下のリンク先を参照してください: メニュー等の日本語化
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