視覚認知計算特論 2019年度 演習その1

課題A

  1. 上記の「Gist上の...」のリンク先から leastsquares.py をダウンロードして実行しなさい.
  2. このプログラムは,PIP/2018 第12回講義資料の Q1 (の一部)を解くようにできている. その動作を理解しなさい.ただし,
    • データ行列の要素の並べ方が,授業で説明しているのと違う(転置になってる)ことに注意.
    • 関数 solve で呼んでる np.linalg.solve は,連立方程式を解く関数である.詳しくは https://docs.scipy.org/doc/numpy/reference/generated/numpy.linalg.solve.html へどうぞ.
    • 関数 solve2 については現時点では無視して構わない.

提出するもの: leastsquares.py の実行結果

課題B

  1. Gist から dat20170410.txt をダウンロードし,gnuplot / matplotlib でグラフを描きなさい.ただし,横軸は 0 から 1.2 まで,縦軸は -1 から 2 までとすること
  2. Gist から ex01.py をダウンロードし,実行しなさい.このプログラムは,leastsquares.py を利用している.
  3. 実行して得られる w の値は,与えられたデータに最小二乗法で直線を当てはめた時の,直線のパラメータである.gnuplot / matplotlib を用いて,元のデータにこの直線を重ねたグラフを描きなさい.

提出するもの: グラフのファイル(PDFやPNG等)

[参考] PIP/2018 第12回講義資料

課題C

ex01.py の変数 D は,データに当てはめる多項式の次数を表している.Dをいろいろ変えて課題Bと同じことをやりなさい.

提出するもの: 課題Bと同様.一つのグラフにいろんなDの曲線を重ねて描くのがよい.


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Last-modified: 2019-04-13 (土) 13:12:27