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#author("2018-04-05T13:44:08+09:00","default:takataka","takataka")
*視覚認知計算特論 2018年度 演習その1 [#w8b5d0a5]
&color(red){工事中};
- 演習のための準備についてはこちら → [[Vision/2018/ex00]]
- 課題の提出法や期限については,授業中に説明します
- Gist 上のこの科目の場所 https://gist.github.com/takatakamanbou/43c798dcb2b4f217df3d3bbb7c69b225
**課題A [#kadaiA]
+上記の「Gist上の...」のリンク先から leastsquares.py をダウンロードして実行しなさい.
+このプログラムは,[[PIP/2016]] 第12回講義資料の Q1 (の一部)を解くようにできている.
その動作を理解しなさい.ただし,
-- データ行列の要素の並べ方が,授業で説明しているのと違う(転置になってる)ことに注意.
--関数 solve で呼んでる np.linalg.solve は,連立方程式を解く関数である.詳しくは
https://docs.scipy.org/doc/numpy/reference/generated/numpy.linalg.solve.html へどうぞ.
--関数 solve2 については現時点では無視して構わない.
**課題B [#kadaiB]
+ Gist から dat20170410.txt をダウンロードし,gnuplot でグラフを描きなさい.ただし,横軸は 0 から 1.2 まで,縦軸は -1 から 2 までとすること
+ Gist から ex0410.py をダウンロードし,実行しなさい.このプログラムは,leastsquares.py を利用している.
+ 実行して得られる w の値は,与えられたデータに最小二乗法で直線を当てはめた時の,直線のパラメータである.gnuplot を用いて,元のデータにこの直線を重ねたグラフを描きなさい.
[参考] [[PIP/2016]] 第13回講義資料の前半
**課題C [#kadaiC]
ex0410.py の変数 D は,データに当てはめる多項式の次数を表している.Dを変えて課題Bと同じことをやりなさい.