[ [[高橋のページ:http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/index-j.html]] ]
[ [[プログラミングおよび実習II]] ]

*プログラミングおよび実習II 2006年1月19日

#contents

**今日の課題: 郵便番号簿の二分探索


***課題0119-A (締切:1月19日,延長なし)

演習問題で作成した二分探索のプログラムを用いて,
郵便番号簿を二分探索するプログラムを作りましょう.

-プログラムの仕様は前回課題と同様
-関数 BinarySearch() を含むソースは binarysearch.c,main()を含むソースは zipsearch2.c という名前にする
-郵便番号簿のソートには課題1215-Bで作ったqszip2.cを使う

***課題0119-B (締切:1月19日,延長なし,課題0119-Aを提出した人のみ対象のボーナス課題)

前回の線形探索のプログラム,今回の二分探索のプログラムそれぞれに探索の回数をカウントする機能を追加し,探索成功時には住所とともに探索回数も出力させるようにして下さい.

**おまけ

***ハッシュ法について

データ探索によく用いられる手法であるハッシュ法について,この授業ではふれることができませんでした.

[[ハッシュ法とは>http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/cpro/doc/hash.html]]に少し解説がありますのでどうぞ(昔作ったページを修正してないので「講義でも出てきたように」とか言ってますが,過去の話です).

***make犬への道

この授業では,分割コンパイルについては少し学びましたが,分割コンパイルの手順をファイルに書いて楽をする方法まではやりませんでした.

[[分割コンパイルについて>http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/cpro/doc/sepcomp.html]]と
[[make犬への道>http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/make/index.html]]に
少し解説がありますのでどうぞ(これまた昔作ったページを修正してないので…)

***その他

ついでに,その他の高橋が書いた解説もリンクしときます.

-[[ポインタの話>http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course2004/doc/pointer/]]
-[[文字列の話>http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course2004/doc/string.html]]
-[[GNUPLOTの使い方>http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/gnuplot/index.html]]

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