#author("2019-04-19T09:08:53+09:00","default:takataka","takataka")
#author("2019-04-21T14:10:03+09:00","default:takataka","takataka")
*グラフィックス基礎及び実習 2019年度 実習第2回 [#r4ad388a]
 
//&color(Red){工事中};

#contents

**実習のすすめ方 [#l5135b5b]

[[Graphics/2019/ex00]] を参照してください.


&color(red){''課題のチェックを受けるために [[callTA>http://callta.math.ryukoku.ac.jp/]] する際は,備考欄に課題の記号(例: ex01C)を記入してください.''};
**課題A(self) 完成目標: 今回の実習終了時 [#kadaiA]


右のリンク先のPDFファイルを閲覧し,手書きの部分を講義資料に書き写しなさい.[[資料(学内アクセス限定)>Graphicsgakunai:scan2018-02-p2.pdf]]

&color(white,blue){check};
次の文の空欄に入る正しいものを考えなさい(白字で書いてあるので,当該箇所をマウスカーソル使って選択すると...).
+ T21.java の11行目の fd() メソッドは,「 &color(white){Turtle}; 」クラスの「 &color(white){  m  }; 」という名前の変数が表すインスタンスに作用している」
+ T21.java には「&color(white){3}; 」個のインスタンス生成式がある.&color(white){ new TurtleFrame() }; と &color(white){ new Turtle() }; がそれ.

**課題B(self) 完成目標: 今回の実習終了時 [#kadaiB]

次の二つのことをやりなさい

*** T22を作っていじる [#rbd11edf]

+ 教科書p.14の T22.java を作成し,プログラムを実行して動作確認しなさい
+ 次のことをやってみなさい(後で見返して混乱しないように,元の行をコメントとして残しておく等したらよいかも)
-- 一方のかめは赤で,他方のかめはデフォルトの線の色(黒)で線を描くはずである.これが逆になるようにプログラムを修正しなさい.
-- m1.moveTo(m) を m1.moveTo(680, 480, -90) に変更しなさい.実行結果が p.13 に示された moveTo メソッドの説明どおりになっていることを確認しなさい.

&color(white,blue){check}; 引数の数が違ったり型が違ったりするのにエラーにならず,しかも異なる動作をするなんて,C言語使いからしたらオドロキですね.
*** T23を作っていじる [#vadcfabf]

+ 教科書p.19の T23.java を作成し,プログラムを実行して動作確認しなさい
+ 適当にいじって実行結果を観察しよう(後で元に戻せるようにコメントをつけておこう)
**課題C(TA) 締切: 次回実習開始直後 [#kadaiC]

教科書p.17の練習問題2.4をやりなさい(TurtleHouse).
ただし,以下の指示に従うこと.

- ソース中のどこが家のどの部分を描いているのかがわかるように,たくさんコメントをつけること.
-教科書では左下から家を描いているが,逆に右下から描くように作ること.

&color(white,blue){check};

次のような指示に対して,変数 x, y, d, a の値を変えるだけでちゃんと対応できるプログラムになっているか?
+ もっと大きな家にして
+ 家全体の位置をもっと左下に寄せて
+ 屋根の傾きをもっと急に/緩やかにして
**課題S(omake)  [#kadaiS]

右のリンク先のクラスファイルを手元にダウンロードして実行してみよう:[[G02StarSample.class>Graphics:G02StarSample.class]] 

このプログラムを実行すると,「適当な場所でマウスをクリックすると,かめさんがそこまで行って,そこで星を描く」という動作を繰り返す.これと同じ動作をするプログラムを作りなさい.ただし,課題としては,星を描く動作は1回だけで繰り返さなくともよい(色はつけてね.余裕があれば繰り返しも実現しよう).
このプログラムを実行すると,「適当な場所でマウスをクリックすると,かめさんがそこまで行って,そこで星を描く」という動作を繰り返す.これと同じ動作をするプログラムを作りなさい.ただし,課題としては,星を描く動作は1回だけで繰り返さなくともよい(色はつけてね.余裕があれば繰り返しも実現しよう).作成するクラスの名前は G02Star としてください.


#ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Graphics/G02Star.png,nolink,nowrap);

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