グラフィックス基礎及び実習 2019年度 実習の進め方

大前提

計算機環境など

この実習では,龍谷大学の計算機実習室のLinux環境を用います. ファイルの操作はls,cdなどのUNIXのコマンドを用いることを前提とし,ソースファイルの編集には Visual Studio Code というエディタを用いることを前提とします. この科目よりも低学年向けの科目で学んでいるはずのことではありますが,わからないことがあったら次のページを参照して自習して下さい.Docs/4UNIXBeginners

課題の分類と取り組み方

毎回いくつか課題を出します.課題毎に個別に締切が設定されています. また,課題には次の種類のものがあります.

  1. セルフチェック課題 (「課題X(self)」 などと表記)
    • 完成目標までに仕上げて自分で理解しておく必要のある課題
    • 仕上げたら,TAさんに声をかけて(質問がなければ callta を使わなくてよい)ください
    • TAさんや高橋はあなたの自己申告に基づいてチェックリストに印をつけるだけで,課題がちゃんとできたかどうかを確認するわけではありません(たまに抜き打ちで質問しますが).自分で自分の理解度をチェックしてください.嘘をつくこともできます.だからといって,セルフチェック課題をやらないで合格できる人は,たぶんいないでしょう.
  2. TAチェック課題/takatakaチェック課題 (「課題Y(TA)」などと表記)
    • 完成目標までに仕上げて自分で理解しておく必要のある課題
    • 仕上げたら,callta を使って TA/takataka を呼んでください
  3. おまけ課題 (「課題Z(omake)」などと表記)
    • 上記の課題だけでは満足できない人向けのおまけ課題
    • 仕上げたら,takataka に声をかけてください
    • セルフチェック課題やtakatakaチェック課題のみでは課題数も少なく難易度もあまり高くありません.それなりにプログラミングを学びたい人は,ぜひおまけ課題に挑戦してください.また,教科書の問題等にチャレンジするのもよいでしょう.さらに深く学びたい人は,自分で書籍等の参考資料を探しながら何か自分でやりたいことを決めて,それを実現するプログラムを書いてみると,とっても勉強になると思います.

課題毎の点数など


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Last-modified: 2019-04-19 (金) 09:02:14