データ分析 2022年度 ex08

工事中

Quiz

授業開始後すぐに Moodle 上でQuiz(小テスト)を行う予定です. 正確な開始時刻や実施法は授業時間中にお知らせします. Moodle へのアクセスの仕方については,第1回のページ

課題A

回帰分析の実習その3 二酸化炭素濃度の変化を調べる

気象庁のサイト https://www.jma.go.jp/jma/index.html から二酸化炭素濃度の年平均値のデータを入手して回帰分析しよう

Step1 データの準備

  1. 以下の入手先から CSV ファイルをダウンロードしましょう

    入手先: https://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/obs/co2_yearave.html の「数値データ」のところ

  2. Google Classroom 上のこの課題のスプレッドシートに上記の CSV ファイルをインポートしましょう

注意:

Step2 回帰分析

「年」を説明変数,「二酸化炭素濃度の年平均値(綾里)[ppm]」を被説明変数として回帰分析しよう

  1. 「main」の適当な場所に,次のものを求める数式を書こう.数式だけではどれが何の数値かわからないので,表の形にして適当な項目名を入れよう
    • LINEST関数で求めた回帰直線の傾きと切片
    • 相関係数とその2乗の値
  2. 求めた値を使って,「説明変数の値」に対する被説明変数の「予測値」を求める数式を書こう
  3. 「main」に散布図とトレンドラインを描き,決定係数を表示させましょう
    • 横軸の範囲は「年」の範囲に合わせ,縦軸の範囲は [0, 500] としましょう
    • 横軸縦軸に適切なタイトルを付けましょう
    • トレンドラインや決定係数表示の設定は, 「グラフエディタ」 > 「カスタマイズ」 > 「系列」 から

注意: この課題では,表示される値の有効数字は気にしなくても構いませんが,ちゃんと考えて表示桁数を調節したいひとは,次のようにするとよいでしょう

Step3 考察

宿題

次のことを次回の授業までに必ずやっておいてください.

  1. ex08課題A
  2. ex09★宿題★

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