#author("2024-09-14T17:19:41+09:00","default:takataka","takataka") #author("2024-09-14T17:21:56+09:00","default:takataka","takataka") * MVA2024 の参考情報 [#la4fa625] [[MVA/2024]] の学習の参考になる資料などを載せています. ** 多変量解析に関する情報 [#p724a028] //&color(red){''工事中''}; 多変量解析やその基礎となる確率統計についてもっと学びたいというひと向けに,いろんな方向性から参考にできそうな書籍を紹介しておきます. *** 入門書 [#a554e097] ''「マンガでわかる統計学」 高橋信 (オーム社)'' - [[出版社のページ>https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274065705/]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21484107]] - ひとこと: 「理工系の学問内容をマンガを使って解説する」というノリの書籍はたくさんありますが,マンガがメインでかつそれが読んで楽しい,という点で良いかな,と. ''「マンガでわかる統計学 [回帰分析編]」 高橋信 (オーム社)'' - [[出版社のページ>https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274066146/]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21484107]] - ひとこと: 「マンガでわかる統計学」 の続編.名前の通り回帰分析の話. ''「マンガでわかる統計学 [因子分析編]」 高橋信 (オーム社)'' - [[出版社のページ>https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274066627/]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21484107]] - ひとこと: 「マンガでわかる統計学」 の続編.「因子分析」といってますが,「主成分分析」の話もあります. *** Python で学ぶほげ [#w40898ee] ''「Pythonで理解する統計解析の基礎」 谷合廣紀(技術評論社) '' - [[出版社のページ>https://gihyo.jp/book/2018/978-4-297-10049-0]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32070144]] - ひとこと: 著者の谷合さんはこんなひとです https://youtu.be/_jyUVo8b7vM ''「Pythonによるデータ分析入門 : NumPy、pandasを使ったデータ処理 第2版」 Wes McKinney(O'REILLY) '' - [[出版社のページ>https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118451/]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32070497]] - ひとこと: ''「実践Data Scienceシリーズ ゼロからはじめるデータサイエンス入門 R・Python一挙両得」 辻真吾,矢吹太朗(講談社) '' - [[出版社のページ>https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000275788]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32157515]] - ひとこと: *** 専門書 [#ad0ccf3e] ''「理工系の数理 確率・統計」 岩佐学・薩摩順吉・林利治(裳華房)'' - [[出版社のページ>http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1574-0.htm]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32076119]] - 2021,2022年度「確率統計I」の指定教科書 '' 「多変量解析法入門」 永田靖・棟近雅彦(サイエンス社) '' - [[出版社のページ>https://www.saiensu.co.jp/search/?isbn=978-4-7819-0980-6&y=2001]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21137405]] - 2021年度「多変量解析及び演習」の指定教科書 ''「わかりやすいパターン認識 第2版」 石井健一郎ほか(オーム社)'' - [[出版社のページ>https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274224508/]] | [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32104393]] - 多変量解析ではなく「パターン認識」について解説した書籍.この授業の「判別分析」の回に扱う「識別/分類/パターン認識」の問題を扱っている. ** Google Colab と Python に関する情報 [#d83fa63f] この授業では,Colab 上で Python のコードを実行してみることしかしませんので, 知らないひとは,「Python とはそういう使い方のプログラミング言語だ」と思ってしまうかもしれません. しかし,プログラミング言語 Python は,C言語などと同様の使い方(エディタでプログラムを書いて,それを自分の手元のコンピュータ上で実行する)もできます. というか,そちらが普通です. 以下に,Python に興味を持ったひとむけにいろいろ書いておきます. *** Google Colab 関係 [#vd1d1b84] - [[MVA/2024/ex01>../ex01]] の [[Google Colab を使えるようになる>../ex01#colab]] - 「Open in Colab」で開いた notebook は,Google Drive の 「マイドライブ」 https://drive.google.com/drive/my-drive の中の「Colab Notebooks」フォルダに保存されてます. いろいろいじった結果をそのまま保存しておけます. *** Python プログラミングを学びたい [#h602ce37] - 自分のPCにPythonプログラミング環境を構築してほげほげ -- 環境構築の方法については↓参照 -- 数理の旧カリキュラムには Python プログラミングを学ぶ科目がありました. [[AProg/2021]] に高橋が担当していたときの情報があります. 自分のPC(Win or Mac)に Python プログラミング環境を構築するところから説明してます. - 自分のPCに環境を構築したりしないでほげほげ -- 書籍 「ゼロから学ぶPythonプログラミング」 渡辺宙志 講談社 (2020). [[龍大図書館>https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32131601]] | [[Amazon>https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6%EF%BC%B0%EF%BD%99%EF%BD%94%EF%BD%88%EF%BD%8F%EF%BD%8E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%EF%BC%A7%EF%BD%8F%EF%BD%8F%EF%BD%87%EF%BD%8C%EF%BD%85-%EF%BC%A3%EF%BD%8F%EF%BD%8C%EF%BD%81%EF%BD%82%EF%BD%8F%EF%BD%92%EF%BD%81%EF%BD%94%EF%BD%8F%EF%BD%92%EF%BD%99%E3%81%A7%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%8F%E5%B0%8E%E5%85%A5-%EF%BC%AB%EF%BC%B3%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%B0%82%E9%96%80%E6%9B%B8-%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E5%AE%99%E5%BF%97-ebook/dp/B08Y8N7C11/ref=sr_1_1?crid=ZL6RV0OBNJME&keywords=%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6python%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0&qid=1663725425&sprefix=%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6python%2Caps%2C255&sr=8-1]]. Colab を使って Python プログラミングを学ぶという内容. -- オンラインでプログラミングを学べる学習講座がいろいろあります.無料だったり有料だったり.調べてみるとよいでしょう. 数理・情報科学課程の学生は,「[[paizaラーニング>https://paiza.jp/works]]」の一部のサービスが無料になる「学校フリーパス」というものが利用可能です. 「@mail Teams の数理のチーム」 > 「03. Math ラウンジ」 に佐野さんが投稿している「[[Paiza ラーニング学校フリーパス 2022年度後期用>https://teams.microsoft.com/l/message/19:7ecc7ce4f05a4ecd9ae17faf0a09d966@thread.tacv2/1662987566662?tenantId=23b65fdf-a4e3-4a19-b03d-12b1d57ad76e&groupId=4da9067a-78d8-4048-93cb-e27cf550263e&parentMessageId=1662987566662&teamName=%E6%95%B0%E7%90%86%E3%83%BB%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%AA%B2%E7%A8%8B%2F%E6%95%B0%E7%90%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%AD%A6%E7%A7%91(1-4%E5%B9%B4%E7%94%9F)&channelName=03.%20Math%20%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B8%EF%BC%88%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E6%83%85%E5%A0%B1%E4%BA%A4%E6%8F%9B%EF%BC%89&createdTime=1662987566662&allowXTenantAccess=false]]」という記事を参照してね. 「@mail Teams の数理のチーム」 > 「03. Math ラウンジ」 に佐野さんが投稿している「[[paizaラーニング 学校フリーパスのクーポンコード申請フォーム(2024年度版)>https://teams.microsoft.com/l/message/19:7ecc7ce4f05a4ecd9ae17faf0a09d966@thread.tacv2/1712202233371?tenantId=23b65fdf-a4e3-4a19-b03d-12b1d57ad76e&groupId=4da9067a-78d8-4048-93cb-e27cf550263e&parentMessageId=1712202233371&teamName=%E6%95%B0%E7%90%86%E3%83%BB%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%AA%B2%E7%A8%8B%2F%E6%95%B0%E7%90%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%AD%A6%E7%A7%91(1-4%E5%B9%B4%E7%94%9F)&channelName=03.%20Math%20%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B8%EF%BC%88%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E6%83%85%E5%A0%B1%E4%BA%A4%E6%8F%9B%EF%BC%89&createdTime=1712202233371]]」という記事を参照してね. *** Python プログラミング環境を構築したい [#l2aa0e3f] [[SJE/2024]] に,数理の3年生向け科目「数理情報演習」の高橋担当分の情報があります. この授業では,自分のノートPCに Python 環境を用意してもらうことにしています.その話が [[Python環境のセットアップ>https://github.com/takatakamanbou/SJE/blob/main/setup/README.md]] にあります.