工事中
授業開始後すぐに Moodle 上でQuiz(小テスト)を行う予定です. 正確な開始時刻や実施法は授業時間中にお知らせします. Moodle へのアクセスの仕方については,第1回のページ へ
以下のリンク先の Colab notebook を開いて実行してください: ex03notebookB.ipynb
Colab notebook の扱い方がわからないひとは, 第2回のページ へ.
\( N \) 個の実数値から成るデータ \( x_1, x_2, \ldots, x_N \) について,次の問に答えなさい.
\( N = 5 \) 個の値から成るデータ \( x_1, x_2, \ldots, x_N \) が以下のように与えられたとする.
\( x_1 \) | \( x_2 \) | \( x_3 \) | \( x_4 \) | \( x_5 \) |
2 | 1 | 8 | 4 | 5 |
\( N \) 個の実数値から成る2組のデータ \( x_1, x_2, \ldots, x_N \) および \( y_1, y_2, \ldots, y_N \) があり, \( n = 1, 2, \ldots, N \) に対して \( y_n = x_n + b \) が成り立っている. \( \{x_n\} \) の平均を \( \bar{x} \),分散を \( s^2 \) とおく
問2のデータに対して, \( y_n = x_n + 1.23\ \ (n = 1, 2, \ldots, N) \) で与えられるデータ \( \{y_n\} \) を考える.
\( N \) 個の実数値から成る2組のデータ \( x_1, x_2, \ldots, x_N \) および \( y_1, y_2, \ldots, y_N \) があり, \( n = 1, 2, \ldots, N \) に対して \( y_n = a x_n \) が成り立っている. \( \{x_n\} \) の平均を \( \bar{x} \),分散を \( s^2 \) とおく
問2のデータに対して, \( y_n = -10 x_n\ \ (n = 1, 2, \ldots, N) \) で与えられるデータ \( \{y_n\} \) を考える.
ここまで,和記号の添字に \( n \) を用いていたが,別の文字を用いても等価な式を作ることができる. 添字に \( k \) を用いて問1の 1. および 2. をやりなさい.
次のことを次回の授業までに必ずやっておいてください.