は AProg/2018 からたどってください. Notebook の扱いが分からないというひとはこちらへ戻ること AProg/2018/ex01/Step1#step1_3
<Notebook の開き方についてひとこと>
$ jupyter notebook hoge.ipynb
として開いたあと,メニューの 「File」 > 「Open」をたどると,hoge.ipynb と同じディレクトリ内のファイルを一覧できます.ここから他の notebook を開くこともできます.また,開きたい notebook のあるディレクトリで
$ jupyter notebook
とすると,最初からファイル一覧が開きます.
今日の notebook を開いてそこに記されたことを読んで&実行して学習しなさい. 完了したらチェックを受けなさい(notebookを開いたままにしておくこと).
上記リンク先の Jupyter Notebook を開いてその指示にしたがいなさい. 完了したらチェックを受けなさい.
次のことをやりなさい.
ptz541 3.08 add210 3.40 :
##### AProg2018 第2回課題C ### 関数 readScore() の定義 # 関数の話は次回以降の内容なので,この課題ではちゃんとわからなくてもよい # 中身も知らないこと多数なので,現時点では眺めてふーんって感じでよい def readScore(fn): with open(fn, "r") as f: # ファイルを読み込みモードで開く idL = [] # 空のリストを作る.ID用 scoreL = [] # 空のリストを作る.スコア用 for line in f: # ファイルから1行ずつ読み込んでループ line = line.strip() # line は1行分の文字列.行末の改行文字を除去 i, s = line.split() # 空白区切りで分割.1つ目を i に,残り(2つ目)を s に idL.append(i) # idL の末尾に i を追加 scoreL.append(float(s)) # scoreL の末尾に float(s) を追加 return idL, scoreL # 引数にファイル名を指定して readScore() 関数を呼ぶ # 戻り値2つを idList, scoreList として受け取る idList, scoreList = readScore("02score.txt")
<実行結果(実際の正解とは異なる)> 最小: hog820 1.03 最大: oge095 6.79 平均: 3.8520999999999996
NumPy や Matplotlib をちょっと使ってみよう.02exC.py を 02exS.py にコピーして,次のことをやろう.
import numpy as np # NumPy モジュールを np という名前で扱えるようにインポート
score = np.array(scoreList) # scoreList から NumPy の配列を作る print(score)
import matplotlib.pyplot as plt
plt.hist(score) plt.show()