以下のことをやって,作った二つのソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意
第8回 授業動画の指示にしたがって HTurtle を修正&T61を作成しましょう. 「HTurtleに,別途指示した二つのコンストラクタの定義を追加」の指示内容である二つのコンストラクタの定義は↓に示します.引数なしコンストラクタは,HTurtleの3引数コンストラクタを呼ぶ形とすること.
以下のことをやって,作ったソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意
教科書p.74の練習問題6.18をやりなさい(PTurtle). ただし,次の手順でやること.
- void draw(double[] path, double x, double y)
- 折れ線 path を,折れ線の座標の原点が (x, y) に平行移動したものを描く.詳しくは教科書の該当箇所の説明(脚注40), 41)も)参照.
// 例1 double[] graph = { 50, 300, 100, 100, 300, 200, 350, 300 }; // 例2 奇数個でも大丈夫? //double[] graph = { 50, 300, 100, 100, 300, 200, 350 }; // 例3 長さ2のときは? //double[] graph = { 50, 300 }; // 例4 長さ1のときは? //double[] graph = { 50 }; // 例5 長さ0のときは? //double[] graph = { }; // 例6 やつは? /* double[] graph = { 200, 175, 200, 100, 140, 100, 140, 120, 160, 120, 160, 100, 100, 100, 100, 175, 125, 175, 125, 150, 175, 150, 175, 175, 275, 175, 275, 150, 325, 150, 325, 175, 350, 175, 350, 100, 290, 100, 290, 115, 310, 115, 310, 100, 250, 100, 250, 175, 250, 100, 350, 100, 350, 300, 325, 300, 325, 275, 75, 275, 75, 250, 350, 250, 350, 300 }; */ TurtleFrame f = new TurtleFrame(800, 400); f.addMesh(); PTurtle m = new PTurtle(); f.add(m); m.speed(1); m.draw(graph, 0, 0); m.draw(graph, 400, 0);
次回授業までに必ずやっておくこと
次回の授業の資料(PDFや動画)等は こちら からどうぞ.
キャンパス内各所に設置されたプリンタで印刷することもできます.くわしくは「ポータル > 情報環境 > マニュアル > 印刷利用マニュアル」参照.
学内の実習室等に設置の PC ではスピーカから音が出ませんので,イヤフォン/ヘッドフォンを用意する必要あり
これはおまけ課題です.やらなくても減点になりません.やったら加点かも
(moodle の「おまけ課題」のところに,「自由課題」というのを書いときました.よかったら見てね)
コマンドライン引数として2つの数を指定すると,下図のような図形を描くプログラムを作りなさい. クラス名は G08Rainbow とし,次の要件を満たすようにすること.
Colorの配列を用いて実現すること(どんな色を使うかは自分で決めればよいが,色数は以下の例以上にすること). 実行結果の図が示すように,色を順番に使って使い果たしたらまた最初の色から順に使うようにすること.
次のような動作を実現すること.引数が正しい形式でない場合のチェックを行うには,Integer.parseInt() メソッドの例外処理を行えばよい. 教科書8.3節(p.93-)を参考にしよう.
$ java G08Rainbow 6 50 ← 引数を二つ指定すると図形を描く $ java G08Rainbow ← 引数を指定しないと以下のメッセージを出すだけで終了.TurtleFrameも出現させない. 使い方: java G08Rainbow r d r: 三角形の数, d: 斜辺の長さ $ java G08Rainbow 6 50 hoge ← 余分な引数を指定した場合も同様 使い方: java G08Rainbow r d r: 三角形の数, d: 斜辺の長さ $ java G08Rainbow 6 hoge ← 引数が正しい形式でない場合も同様 使い方: java G08Rainbow r d r: 三角形の数, d: 斜辺の長さ