パターン情報処理 2021年度 第01回†
この授業の進め方†
(1) デフォルトでは(特別な指示がない場合は),情報実習室での対面授業です
(2) この授業で使う環境や道具などに記載の道具や環境を利用します
(3) 第2回以降の授業は,通常はこんな感じで進める予定です:
- 事前に宿題として指示されたことをやっておく.授業動画の視聴,Colab Notebook の実行など.
- その範囲の小テスト
- 宿題と小テストのふりかえり
- 動画や Notebook などの補足
- 質問コーナー
この授業で使う環境や道具など†
- 実習室 Windows / Linux 環境
- 自分のPC(できる限り)
- 宿題などに活用してください.授業に持参することは必須ではありませんが,持参を歓迎します.
もしも対面からオンラインへ切り替わることになった場合は,それを使って受講してもらうことになります.
- 龍谷大学 Teams
- 授業の際の画面共有などをこの授業のチーム(PIP2021チームと呼ぶことにします)で行うことがあります.次のようにしてチームに参加してください.
- Teams アプリを起動してサインイン.情報実習室の環境には Teams アプリが入ってませんので,Chrome を起動して こちら から.
- 「チームに参加」を押して,「チームコード」の入力を求められたら→を入力: xkc7bci
- Microsoft Stream
- 動画配信サービス. Teams と連係してます.この授業の動画一覧 (PIP2021チーム参加者のみアクセス可能)
- 龍谷大学 moodle
- 龍谷moodle上のこの科目のページ で,授業中に小テストを実施したりします.次のようにして参加してください.
- 上記リンクをたどり,龍谷 moodle へログイン
- 「登録キー」の入力を求められたら,→を入力: hogePIP
- Colab Notebook
- クラウドの仮想 Linux マシン上で Python の Jupyter Notebook のようなものを動かせる環境です.
画像や音声をいじる実験などを手軽に自分で試してもらえます.
Colab Notebook の扱い方†
PIP2021-01-notebookA.ipynb
- PC(WindowsでもMacでもok)のブラウザ(Chrome推奨)で上記リンクをクリックして開く.
- Google アカウントへのログインが求められたら,学籍番号@mail.ryukoku.ac.jpのアカウントを使いましょう.
- 「プレビューできません」というメッセージが出る場合は,以下のいずれかの方法で
- ページ上部の「アプリで開く」プルダウンメニューから「Colaboratoryで開く」を選択
- 「下記のアプリでこのアイテムを開く」のようなメッセージの下に「Colaboratory」があればそれをクリック
- 開いた Colab notebook に書かれた説明を読み,指示にしたがって操作する
- notebook 中の「ここまで来たら」に書かれたことをやってここへ戻ってくる
- 保存した notebook は Googleドライブの「マイドライブ」 の中の「Colab Notebooks」というフォルダ内にあるはずです.
探して,ダブルクリックして開けることを確認
- ファイル名が「PIP2021-01-notebookA.ipynb のコピー」みたいに「 のコピー」がついた名前になっているでしょう.この部分を取り除いておくのがよいでしょう(「の」の前の空白も削除).
- 上記のようにして保存した notebook は自分だけのものですから,自由にいじってください
次回授業までに必ずやっておくこと
次回の授業の資料(PDFや動画)等は こちら からどうぞ.
- 講義資料を入手.紙でほしい方は各自で印刷してください.
キャンパス内各所に設置されたプリンタで印刷することもできます.くわしくは「ポータル > 情報環境 > マニュアル > 印刷利用マニュアル」参照.
- 授業動画を視聴する.一部, Colab Notebook をいじってもらうところもあります.
学内の実習室等に設置の PC ではスピーカから音が出ませんので,イヤフォン/ヘッドフォンを用意する必要あり