2020年度授業自己点検報告書†
パターン情報処理†
データ†
より詳しいデータが https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/wiki/?PIP/result/2020 にあります.
成績評価法: 「小テスト」42点 + 「宿題」42点 + 「学修成果を測る取り組み」 16点
- 「小テスト」 各回の授業時間中に実施
- 「宿題」 毎週約1週間の期間内に取り組むもの
- 「学修成果を測る取り組み」 定期試験の代わりにリモートで実施
年度 | 登録者数 | 履修辞退者数 | 試験受験者数 | 合格者数 | 合格/受験 | 合格/登録(*1) |
2020 | 71 | 0 | 65 | 63 | 97% | 89% |
2019 | 63 | 0 | 53 | 35 | 66% | 56% |
2018 | 39 | 1 | 30 | 25 | 83% | 66% |
(*1) (分母) = (登録者数) - (履修辞退者数)
総合成績(2020年度(*2)) | 総合成績(2019年度) | 総合成績(2018年度) |
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(*2) 2020年度は履修登録者全員の,それ以外は定期試験受験者の点数分布
小テスト | 宿題 |
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試験 | 「小テスト」と「宿題」の相関 |
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コメント†
すべての授業をリモート・オンラインで行いました.
- 従来の授業は,次のような形式でした
- 講義: 紙の資料を配布し,板書またはスライドを提示しながら講義を行う
- 宿題: ほぼ毎回課題を出し,後日紙で提出または期日までに moodle 上で解答してもらう
- 今回は,主に次のような形式をとりました
- 講義: 資料をPDFで配布,Teamsを用いてリアルタイムに概要や連絡事項を説明したのち,オンデマンド動画を視聴してもらう,最後10分ほどは,moodleを利用した小テスト
- 宿題: ほぼ毎回課題を出し,期日までに moodle 上で解答してもらう
- 授業の方法や課題の難易度,成績評価の妥当性等々,いろいろ反省して今後改善が必要だと考えていますが,熱心に授業に参加したり課題に取り組んでくれたひとたちも結構多かったようです.
- いきなりの遠隔授業で受講生のみなさんも大変だったと思います.おつかれさまでした.