これは2017年度以前のこの科目に関するおまけ情報です
Info Seta(計算機室の案内や開放スケジュールなど): http://www.seta.media.ryukoku.ac.jp/
こちらへどうぞ → AProg/reference
計算機室のLinux環境では,次のようにして"P2"な画像ファイルを作ることができます. 適当な画像を使って自分の作った画像処理プログラムの動作を確認してみるとよいでしょう.
例: hoge.jpg というJPEG画像を hoge.pgm という plain/text形式のPGM画像に変換したい場合
$ convert hoge.jpg -colorspace gray -compress none hoge.pgm
注意:
上記から分かるように,plain/text形式のPPM画像に変換したい場合は,
$ convert hoge.jpg -compress none hoge.ppm
でいけます.
計算機室のLinux環境で画像を読み書きするプログラムを作っている際に,2次元配列のサイズをあまり大きく宣言すると,プログラムの実行時に Bus Error になるかもしれません. これは,簡単にいうと,変数のためのメモリ領域が足りなくて発生する現象です. 解決法は高橋に尋ねてください.
日本語が文字化けするよ,文字コードを変換したい,という人はこちらへ Graphics/FAQ#code