以下のことをやって,作ったソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意
第5回講義資料および授業動画に出てくる G05Fugayo.java を作りましょう.
> java HWSample HWSampleクラス ver.20180504 だよん
以下のことをやって,作った「二つ」のソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意
次のことを順番にやりなさい.
注: HogeTurtle は Turtle を拡張したものだった.HHogeTurtle はさらにその HogeTurtle を拡張したものとなる. Turtle は(直接は)使わずまた HogeTurtle.class は同じディレクトリに存在しているため, import tg.*; の行は不要となる.
: HHogeTurtle h = new HHogeTurtle(); (フレームに載せ,やる気アップ) h.up(); h.moveTo(295, 300); h.down(); (やつを描く) :
次回授業までに必ずやっておくこと
次回の授業の資料(PDFや動画)等は こちら からどうぞ.
キャンパス内各所に設置されたプリンタで印刷することもできます.くわしくは「ポータル > 情報環境 > マニュアル > 印刷利用マニュアル」参照.
学内の実習室等に設置の PC ではスピーカから音が出ませんので,イヤフォン/ヘッドフォンを用意する必要あり
これはおまけ課題です.やらなくても減点になりません.やったら加点かも
数理情報学科の学力認定試験の問題に挑戦してみよう. 2012年2月に行われた2011年度試験の専門Iの問題IV.
次のようにして問題を閲覧できる.
数理情報学科のwikiサイトのアクセス時に求められるユーザ名とパスワードは,全学統合認証のものと同じ.
問(1)の「クラスメソッドbproblem() を書きなさい」とか,「Randクラスのクラスメソッドirand()…」みたいな指示になるべく沿ってソースを角煮は,↓に示すようなソースファイルを作るとよい.試験問題では,Randクラスが存在すると仮定して,そのソースは書く必要がないということだが,ここではそれもあわせて書く例にしてある.
// クラス BProblem の定義 class BProblem { // クラスメソッド bproblem の定義 static int bproblem(int m) { : return n; } // mainメソッドの定義 public static void main(String[] args) { ここでクラスメソッド bproblem を呼ぶには n = bproblem(10) または n = BProblem.bproblem(10) のように書けばよい } } // クラス Rand の定義 class Rand { // クラスメソッド irand の定義 static int irand() { return (int)(365*Math.random()); } }
ここでは,一つのソースファイルで複数のクラスを定義する例を示している. class の前に public がついていないことに注意.このソースファイル自体の名前は, 二つのクラス名と無関係に適当な名前をつければよい(ここでは Birth.java とする).
$ javac Birth.java
とコンパイルすると,BProblem.class と Rand.class ができる.実行するには,実行したいmainメソッドを含むクラスの名前を指定すればよいので,
$ java BProblem
とする.
チェックの省力化のため,上記の説明のように,必要なクラスをすべて Birth.java というソースファイルの中に定義するようにしてください. 作ったソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください.