以下のことをやって,作ったソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意
以下で使っているソースファイルは,Graphics チーム上に置いてあります.そちらの「ch05. 全般的な質問用」チャネルの「実習用のファイル等の配布場所」という記事を参照してください.
TextField tf = new TextField(String.valueOf(cnt.get()));という行を
tf = new TextField(String.valueOf(cnt.get()));に変更して,適当な場所に以下の行を追加する.
TextField tf;
// tf でのイベント処理 tf.setOnAction((event)->{ procInput(); });
void procInput() { System.out.print("カウンタの値は "+cnt.get()); System.out.println(" テキストフィールドの文字列は "+tf.getText()); }
以下のことをやって,作ったソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意.「おみくじ」だから Omikuji です.0mikuji ではありません.
(1) G11OmikujiSample.jar をダウンロードして実行してみる.
- ファイルをダウンロード.
- 「この種類のファイルはコンピュータに損害を与える可能性があります」のように言われるかもしれません.この授業のページからダウンロードしようとしてることを確認の上で先へ進めましょう. Graphics チーム上にも同じファイルが置いてあります.
- ダウンロードしたファイルはどこにあってもよいですが,整理のためGraphics20XYフォルダに置いとくのがよいでしょう
- 実行.たいていの環境ではダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば実行できます.うまくいかない場合,次のことを試してみてください
- Macで「開発元が未確認のため開けません」のようなメッセージが出る場合は,「CTRLキーを押しながらクリック」(右クリック)して「開く」
- Win/Mac ともダブルクリックで開けない場合は,コマンドプロンプト/ターミナルで次のように実行してください.
java -jar G11OmikujiSample.jar- jar ファイルというのが何者か興味があるひとは,教科書 p.223 参照
(2) 上記サンプルと同じことをするプログラムを作ろう.クラス名は G11Omikuji, ソースファイル名は G11Omikuji.java とすること.ただし,次の仕様のメソッド draw を定義して呼び出すように作りましょう:
- static String draw()
- 呼ばれるたびにランダムに "大吉: 一歩進めば前進するでしょう" 等の文字列を返す.ただし,大吉,吉,凶,大凶の確率は,それぞれ 0.4, 0.3, 0.25, 0.05 とする.
次回授業までに必ずやっておくこと
次回の授業の資料(PDFや動画)等は こちら からどうぞ.
キャンパス内各所に設置されたプリンタで印刷することもできます.くわしくは「ポータル > 情報環境 > マニュアル > 印刷利用マニュアル」参照.
学内の実習室等に設置の PC ではスピーカから音が出ませんので,イヤフォン/ヘッドフォンを用意する必要あり
これはおまけ課題です.やらなくても減点になりません.やったら加点かも
(moodle の「おまけ課題」のところに,「自由課題」というのを書いときました.よかったら見てね)
上記リンク先の jar ファイルをダウンロードして,実行してみよう. これと同じ動作をするプログラムを作ろう.ただし,次の指示に従うこと.
/* Image オブジェクトの配列の作成 */ String[] fns = { "pochittona.png", "blackuni.jpg", "whiteuni.jpg" }; Image[] imgs = new Image[fns.length]; for(int i = 0; i < imgs.length; i++){ imgs[i] = new Image(fns[i]); }
これはおまけ課題です.やらなくても減点になりません.やったら加点かも
(moodle の「おまけ課題」のところに,「自由課題」というのを書いときました.よかったら見てね)
上記リンク先の jar ファイルをダウンロードしていつもの場所に置き,実行してみよう. これと同じ動作をするプログラムを作ろう.ただし,次の指示に従うこと.