基礎セミナー 2018年度 ex01†
ネットワーク接続しよう†
＜計算機室のPCで＞
- 電源を入れ，Windows を立ち上げる
- 統合認証のユーザ名とパスワードでログイン
- ブラウザ（Chromeにしましょう）を起動
- takataka で検索，takataka のページにたどり着く
- ブックマークしておく
- このページにたどり着く
- 龍谷大学無線LANのページ http://wireless.ryukoku.ac.jp/ へ
＜自分のノートPCで＞
- 自分のノートPCを起動し，ログインする
- 上記無線LANのページの ryu-wireless での接続方法を参照しながら，ryu-wireless に接続できるよう設定する
- takataka のページにたどり着く
- Google Chrome をインストールする
- Chrome で takataka のページにたどり着いてブックマークしておく
メイルを読み書きしよう†
＜ノートPCで＞
- ブラウザで龍大ポータルサイトへ．ユーザ認証（統合認証のユーザ名とパスワードでログイン）
- ホーム > Quick Links クイックリンク > Gmail【SSO】
- ユーザ認証できてメイルを一覧できるページにたどり着いたら，ブックマークしておく
- とどいてるメイルがあったら読んでみよう
- 自分宛てにメイルを書いて送信してみよう．「作成」ボタンから
- しばらく待つと自分宛てにメイルが届くはず．それを読んでみよう．
- 自分が送ったメイルの情報が相手にはどのように見えるのか確認しておこう．誰からのメイルかすぐ分かる？
- わからないことが多いので，メイルでは本文中で名乗ったり，本文の末尾に自分の名前や所属等をまとめた「シグネチャ（署名）」を付けることがよいとされています．
- Gmail の場合，
右上の歯車 > 設定 > 全般 の「署名」
のところで設定できます．
- 学籍番号@mail に届いたメイルを他のところでも読めるように転送する設定をしよう
- ネットワーク接続してブラウザが使えれば，どこからでも Gmail でメイルを読み書きできますが，自分の別のアドレス（スマートフォン等のも含む）に転送したい場合は，
右上の歯車 > 設定 > メール転送と POP/IMAP
から設定できます．「転送してかつ受信トレイにも残す」ようにしておきましょう．
- takataka から届いているはずのメイルに「返信」してみよう．
- takataka からのメイルを開いた状態で，左上の方の矢印の返信ボタンから
- takataka に届いたら，takataka からさらに返信します
＜計算機室のPCで＞
- ノートPCの場合と同様に，Gmail にアクセスしてみよう．
- 同じようにメイルを読み書きできます．ノートPCでの操作の状況（既読かどうか等）も反映されてますね．自分が送信したメイルは，左端の「送信済みメール」から確認できるはず．
- 別々のコンピュータなのにこのように情報が共有されているのは，ここでアクセスしてる Gmail が「クラウド」上のサービスだからです．情報は，自分の手元のコンピュータではなく，どこか別のところに保管されており，自分のノートPCや計算機室のPCから，ネットワークを介してそこへアクセスする，という仕組みになっています．
＜ノートPC／計算機室のPCどちらでも＞
- 受講者のみなさんとtakatakaの連絡のために，TLAB-Kiso というメイルグループを作成しました．そこにみなさんの 学籍番号@mail なアドレスを登録してメイルを送りますので，返信してください．
- メイルグループとは何かとかそういうことはその場で説明します．
TLAB-Kiso メイルグループの方で出題しました
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