Java プログラミング環境のセットアップ†
ここでは,2021年度の グラフィックス基礎及び実習 の授業のための Java プログラミング環境をセットアップする方法について説明します.
この授業での Java プログラミングのためには,次のものが必要です
- JDK (Java Development Kit): Javaプログラムのコンパイラと付随したソフトウェアライブラリなど
- JavaFX: グラフィックスやGUIの機能を実現するためのソフトウェアライブラリ
- Java のソースプログラムを作成するためのエディタ
JDK と JavaFX については, 両者をまとめてパッケージにした Liberica JDK というものを利用します.
エディタについては,Microsoft Visual Studio Code (VSCode) を利用します.
いずれも,Windows, macOS や各種 Linux 等で動きます.
cf. Graphics/FAQ
Windows / macOS に一からセットアップする場合†
注意
- 別の JDK がすでにインストールされているひとは,どう対処するか takataka と相談してください
- VSCode がすでにインストール済みの場合は,そのインストールの手順はスキップしてok
以下を順番にやりましょう
- InstallJDK Liberica JDK のインストール
- InstallVSCode Visual Studio Code のインストール
- ConfigureVSCode Visual Studio Code の設定
- InstallTG タートルグラフィックスライブラリのインストール
実習室 Linux 環境でのセットアップ†
Liberica JDK と VSCode はシステム側でインストールされているものが使えます.以下のことをやればok
- ConfigureVSCode Visual Studio Code の設定
- InstallTG タートルグラフィックスライブラリのインストール